町ある記 『津和野・益田』
11月下旬、1泊2日で「津和野・益田」に旅行に行ってきました。(・∀・)
津和野町と益田市は島根県の西部にあり、県境は山口県と広島県になります。
島根県の東部や山口県中部から参加者がいたので、津和野駅で待ち合わせしました。
お昼前に集合したので、まずは昼食をいただきます。
津和野には「日本五大銘飯」を呼ばれている「うずめ飯」があります。
ご飯のしたに具材が隠れており、出汁をかけていただく、という料理です。
諸説では、質素倹約を強いられた時代に贅沢を悟られないように具材を下に隠した、、、具材が粗末なのを見られないように隠した、、、などあるようです。
せっかくなのでいただいてみました。
うずめ飯自体は確かに質素に見えますが、主菜や副菜などもついており、立派なお膳が出てきました。(;^ω^)
今の時代なので、このようになっているのでしょう。
早速いただきましたが、あっさり出汁でサラサラと流し込めるので、とても食べやすく美味しかったです。
その後は、街並みを散策、食べ歩きやお土産を買いながら「太鼓谷稲成神社」「森鴎外記念館」などを訪れました。
落ち着いた雰囲気で、混んでいることもなく、ゆっくり回ることができました。
一通り津和野を堪能したので、少し早めに益田に入ります。
今夜の宿泊は益田市の「多田温泉 白龍館」です。
繁華街から離れた閑静な山里にありますが、天然温泉で効能も豊かです。
今回は少人数ということもあり、一番離れの一部屋に全員が寝泊まりすることになりました。
少し休んでお風呂に使って、夕食は繁華街でいただきます。
紹介してもらって予約していたお店でしたが、どれも美味しくてお酒に合う料理ばかりです。
日本酒もいろいろな銘柄があり、次から次へと試し呑みしていきました。
2軒目は顔なじみのお店に行こうとしたのですが満席で、、、駅前にある老舗の町中華に入りました。
1軒目は和食のコースでしたが「ここは好きなものをがっつり食べよう」ということで「焼き飯、餃子、唐揚げ」とビールを数本、頼みました。
量も多いので2人前ずつを5人でシェアして食べましたが、ガツガツ食べてしまいました。
帰りにコンビニで好きなスイーツを買って帰って、布団の上でおしゃべりしながら楽しい夜を過ごしました。
まるで学生時代の修学旅行のような雰囲気が、深夜まで続きました。ご迷惑をおかけしていなければいいんですけど、、、
翌日、旅館の朝食をみんなでいただきました。和食で「これぞ朝食」のような品揃えで大変満足しました。
宿泊料金もリーズナブルで、一泊朝食付きで一人あたり1万円を切る金額で宿泊できます。
繁華街までタクシーで10分程度と便利な立地にあるので「大部屋でもいい、安く温泉旅館に泊まりたい、家族で過ごしたい」という方にはおすすめです。
今日は益田市内を観光します。
春の枝垂れ桜が綺麗な「医光寺」や、建物の外観が石州瓦で覆われた「島根県芸術文化センター グラントワ」を訪問、柿本人麻呂をお祀りする「高津柿本神社」などを参拝しました。
馬やポニー、羊がいる「さんさん牧場」で餌やり体験をして、合間に益田市のお土産も品定めしました。
昼食時間が近づいてきたので、予約が必須な洋食屋に向かいます。
地元では有名なお店で女性客の方が多いのですが、おすすめは「エビフライ付き」セットです。
お肉やお魚のランチセットがありますが、エビフライ付きセットが大人気のようです。
ハンバーグをいただきましたが、彩り豊かなお野菜と主菜と副菜、お味噌汁がどれも美味しくてあっという間に完食です。
昼食を済ませ、益田名物のお土産「鶏卵饅頭」をみんなで買いに行きました。
最後は益田駅で現地解散しました。
2日間、今回は日本海側の津和野・益田といった小さな街に遊びに行きましたが、食べ物は美味しく、見どころもあり、充分に楽しめました。
他にも石見神楽の夜神楽や日本遺産があったりと、歳を重ねて訪れると、楽しめる地域かもしれませんね。

郷土料理のうずめ飯と津和野の風景。津和野駅や城下町、太鼓谷稲成神社がコンパクトに配置されています。

昨晩の晩御飯と翌日の益田の風景。
グラントワや高津柿本神社、医光寺庭園(雪舟が築庭したと伝わる)、鶏卵饅頭(益田で有名な和菓子)や益田駅など、こちらもコンパクトに配置されています。
またみんなで旅行したいと思います。
★津和野・益田の観光情報は、以下のサイトでご確認ください。

